パークホテル東京(汐留)にてアーティストルーム「龍」を製作した阿部清子の作品。
「多紋天」”Tamonten"
F12 (606×500mm)
楮紙 墨 岩絵の具 顔彩 膠
「多紋天」について
仏教における護法善神のひとりである多聞天(法を多く聞く者)からインスピレーションを得ているが、この作品に仏法的意味は無く、自分自身の多様な美意識を尊重し楽しみ自分に嘘をつかず存在する姿を、多様な紋を纏う天女として描き「多紋天」(多くの模様を持つ者)とした。
商品コード :
パークホテル東京(汐留)にてアーティストルーム「龍」を製作した阿部清子の作品。
「多紋天」”Tamonten"
F12 (606×500mm)
楮紙 墨 岩絵の具 顔彩 膠
「多紋天」について
仏教における護法善神のひとりである多聞天(法を多く聞く者)からインスピレーションを得ているが、この作品に仏法的意味は無く、自分自身の多様な美意識を尊重し楽しみ自分に嘘をつかず存在する姿を、多様な紋を纏う天女として描き「多紋天」(多くの模様を持つ者)とした。
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作家情報
阿部清子略歴
1970年東京生まれ。画家 現代人の心模様をモチーフに、墨を使用した人物画を描く。 強さと儚さを持ち合わせた画家本人の雰囲気が直接表現に反映され、不安定さの中にも眼力のある女性像が大変高い評価を受けている。
Kiyoko Abe Biography
Born in Tokyo in 1970. She uses ink to create portraits based on the heart patterns of contemporary artists. The atmosphere of the artist herself, with her strength and fragility, is directly reflected in her expressions, and her image of a woman with a sharp eye despite her instability has been highly acclaimed. .
1996
臥龍櫻日本画大賞展 入選
2006年以降2016年まて毎年個展開催
2008
「多感のすすめ」(柴田悦子画廊/銀座)
2012
「霊性道場」(秋華洞/銀座)など
2012
菅楯彦大賞展入選(倉吉博物館/鳥取)
近年では16年 個展「丸腰上等」(羽黒洞/湯島)、17年 美人画づくし出版記念展(ギャラリーアートもりもと/銀座)など。19年には初画集が刊行。
2020
個展「阿部清子画集丸腰上等出版記念展 天上天下唯我独尊」(Gallery Suchi/日本橋)を開催