パークホテル東京(汐留)にて「十二支」をテーマにアーティストルームを手掛けた画家の安元亮祐。アーティストルームではネズミに騙され干支から外された猫は特別出演という形で参加していましたがこの作品では主役です。
ガラスに描かれた絵はキャンパスとは一味違う独特な光沢と艶があります。滑らかで潤いを感じる猫の「profile」を楽しんで下さい。
サイズ:10×10
ガラス絵
商品コード : 2006-11-122
パークホテル東京(汐留)にて「十二支」をテーマにアーティストルームを手掛けた画家の安元亮祐。アーティストルームではネズミに騙され干支から外された猫は特別出演という形で参加していましたがこの作品では主役です。
ガラスに描かれた絵はキャンパスとは一味違う独特な光沢と艶があります。滑らかで潤いを感じる猫の「profile」を楽しんで下さい。
サイズ:10×10
ガラス絵
商品コード : 2006-11-122
作家情報
1954年、兵庫県姫路市生まれ 筑波大学付属聾学校美術専攻科中退
安元の描く世界には擬人化された動物・男・女・道化師たちが見知らぬ街に登場、何故か懐かしさや郷愁を感じさせてくれます。アクリル絵具の他、身近な素材(雑誌の切抜き、植物の蔓や根、ダンボール)などを絵具と同じような感覚でコラージュした作品を主に制作しています。また、墨一色で描く自由なドローイング作品のように、度々行う舞台美術での即興性のある仕事も得意としています。
Born in 1954 in Himeji City, Hyogo Prefecture. Dropped out of the art department of the Tsukuba University School for the Deaf.
In the world of Yasumoto's paintings, anthropomorphic animals, men, women, and clowns appear in unfamiliar towns, somehow evoking nostalgia and a sense of nostalgia. In addition to acrylic paint, I mainly create collages using familiar materials (magazine clippings, plant vines and roots, cardboard) in the same sense as paint. I also specialize in improvisational work in theatrical art, which I do frequently, as well as free drawing works using only one color of ink.
昭和会展《昭和会賞》受賞、千葉県美術展《美術館長賞》、安田火災美術財団奨励賞展《新作秀作賞(同財団収蔵)》、セントラル美術館油絵大賞展《佳作賞》受賞他
不忍画廊/SHINOBAZU GALLERY(東京)、日動画廊(東京)、Bunkamura Gallery、山口画廊(千葉)、画廊香月(福岡)、ワイアートギャラリー(大阪)
詩画集『風の神話』(詩:松永伍一/画:安元亮祐)、 作品集『YASUMOTO・WORKS 1999-2001』、『YASUMOTO・WORKS 2001-2006』、銅版画集『風の神話』、色彩銅版画集『四つの話』他