香川大介 Daisuke Kagawa

小まれびと面A Small Mask: Visitor from Afar -a-

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パークホテル東京(汐留)にて「縄文」をテーマにアーティストルームを製作した香川大介による「まれびと」の面。

「まれびと」は「マレビト」「稀人」「客人」、外部からの来訪者や他界から来訪する霊的存在などとされ日本人の信仰や観念の民俗学的な原風景的な意義の存在とされています。

日本の美意識の原点が縄文文化にあると考える作家が創造する「まれびと」をご自宅に招待してみて下さい。

サイズ:8.5×7㎝
素焼き陶器に墨、顔料、アクリル絵具
Sumi on unglazed pottery, Pigment, Acrylic paint
桐箱付き
with Paulownia box

商品コード : 1028-12*157

作家情報

香川大介 Daisuke Kagawa

1981年福岡県生まれ、画家。フランス/パリでスケートボードデザインをてがけ、また2年間徒歩で日本を縦断しながら制作を続けた経験などから、今も国内外問わず各地での制作を精力的に行っている。現在は栃木県日光市に在住、自身で古民家再生をてがけ、工房・ギャラリーを併設する『香川大介美術館/吉見屋』を設立。
形にとらわれない“創作”そのものを中心とした生活をおくっている。

Born 1981 in Fukuoka, Japan, painter. Having worked as a skateboard designer in Paris, France, and having traveled across Japan on foot for two years, he continues to work energetically in various locations both in Japan and abroad. He currently resides in Nikko City, Tochigi Prefecture, and has established the "Daisuke Kagawa Art Museum/Yoshimiya", a studio and gallery in a renovated old house.
He lives a life centered on "creation" itself, without being bound by form.

主な展覧会

2009 京都/東本願寺 企画展『感応−真宗と出遇った芸術家たち』に出品。
2011 長野/大町市 『信濃の国 原始感覚美術祭』に毎年参加。(2015年同美術祭にて4年越しの制作となった『蔵の22神像』が完成・公開される。)
栃木/日光市 『香川大介 生の絵画展』(小杉放菴記念日光美術館)
2015 インド/ビハール州カガリア ウォールアートフェスティバル(WAF)に参加。

 



縄文 Jomon
Daisuke Kagawa